オペラ研究会の書籍等紹介

『キーワードで読む オペラ/音楽劇 研究ハンドブック』

(2017年3月31日、アルテスパブリッシング)

 

本書は、オペラ研究会で行われてきた発表や議論を礎としています。そして地域・時代・関心領域を突破して知見を広げ、総合的・系統的にオペラ/音楽劇の本質を深く洞察することを主眼に掲げています。従来のオペラ関係の本にはない新しいアプローチはもちろんのこと、代表的なオペラの作曲家についても新しい視点を通して論じた画期的な本です。オペラ/音楽劇の愛好者、研究者にとっては必携の書です。是非、お求めください。

 

『キーワードで読む オペラ/音楽劇 研究ハンドブック』編集委員一同

 


2016年度 地域研究コンソーシアム次世代ワークショップ(地域研究方法論)
コンサートとオペラを学際研究する

―ヨーロッパ地域研究における共著論文執筆の方法―

報告書

ワーキンググループ「歌劇の上演状況に関する研究:歌劇場プログラムのデータベース化に向けて」共催、2017年3月31日発行 


 

『オペラ学の地平 総合舞台芸術への学際的アプローチⅡ

丸本 隆; 伊藤 直子; 長谷川 悦朗; 福中 冬子; 森 佳子(編)

彩流社、2009年.

 



『オペラの18世紀 バロックからモーツァルトへ

丸本 隆(編)、伊藤 直子; 倉敷 武; 中野 京子; 長谷川 悦朗; 濱野 智子; 松尾 直美(著)

彩流社、2003年.